TALKS
繊維端材パネルの5分間のプレゼンテーション発表
地域創生推進本部 竹本 拓治教授による大学院工学研究科の授業「起業化経営論」で出された課題「繊維端材パネル」の試作品開発。
5月24日の授業では、3人,4人1チームで端材の新たなアイデアをまとめた5分間の計画発表が行われました。
恐竜の型が抜かれたパネルで作る行灯を提案したチームには教員から「恐竜の型をパネルから切り抜くのは困難なのでは?」「雨さらしになったときの強度はどうなのか?」など、現実味のある質問がありました。
また、ジグソーパズルを提案したチームには「端材パネルである必要はあるのか?」など製品の価値に関する質問が投げかけられ、学生はアイデアだけをまとめてきたことに気づかされ、客観的な視点を捉えていました。
次回、試作品計画発表は6月21日です!