0%
SCROLL
フクミラの活動紹介記事、活動報告をご紹介します。
NEWS / TALKS
8月16日~21日の期間で実施しました、「フクミラキャラバンTALKin福井県立図書館」で実施した端材で作るアートのワークショップに100名のみなさまにご参加いただきました。児童・生徒のみなさん、親子…
VIew More
EVENTS
8月22日(木)~9月17日(火)の期間で、福井県工業技術センターにおいて、フクミラキャラバントークin 福井県工業技術センターを実施します。テーマは「完全循環型サイクルを目指した繊維の挑戦」と題し、…
VIew More
EVENTS
2024年8月16日~8月21日に福井県立図書館エントランスホールにて「フクミラキャラバンTALK」を開催します。このイベントでは、服のイマ、そして私たちフクミラが描く、服のミライを話します。福井大学…
VIew More
環境負荷を軽減する繊維産業の実現に向け、水を使わずに染色や脱色を行う無水染色整理技術や、完全リサイクル技術の社会実装を目指します。環境負荷を抑えることで、豊かな自然を守る繊維産業を、産地福井から世界に向けて発信していきます。
リサイクルを社会に定着させるには、製品の回収率を上げることが必要不可欠です。そのため私たちは、繊維商品をIT化するスマートテキスタイルを活用して、販売後も製品の行方を把握できるネットワークの確立や、健康をIoTで管理できる衣服の製作を実施。環境に負担をかけない商品の購入といった、エシカル消費を促す新たな価値観や、ビジネスの創造に取り組んでいます。
研究機関、民間企業、行政の力をかけ合わせることで、製品を巡る人々の消費行動に変革を起こし、廃棄物が発生しない産業構造社会をデザイン。環境に配慮するだけでなく、服のあり方すらも変えていく。そんな未来を創ります。
服1着を染めるのに必要な水、約2368L。
さまざまな工程で
生まれる大量の廃棄物
ケミカルリサイクルで、服を原料に。
水の代わりに使うのは、CO2。