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フクミラの活動紹介記事、活動報告をご紹介します。
EVENTS
11月16日(土)、17日(日)に開催した「ぐるぐるふくい2024」には2日間で延べ約2000人が来場しました。 このイベントを実施することが目的ではなく、完全循環型繊維産地モデル、資源循環社会モデル…
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RESEARCH
~2024年11月29日時点 2024年10月24日掲載 福井大産学官連携本部が新技術 繊維脱色 水使わず 再染色、再利用に期待米沢晋PL、廣垣教授(福井新聞、日本経済新聞、科学新聞 他3件)web …
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NEWS / TALKS
繊維産業では、製造中にどうしても出てしまう廃棄繊維、織りキズや染めむらなどにより通常出荷ができなくなってしまう繊維(B反/C反)があります。これらの繊維を「ぐるぐるふくい2024Produced by…
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環境負荷を軽減する繊維産業の実現に向け、水を使わずに染色や脱色を行う無水染色整理技術や、完全リサイクル技術の社会実装を目指します。環境負荷を抑えることで、豊かな自然を守る繊維産業を、産地福井から世界に向けて発信していきます。
リサイクルを社会に定着させるには、製品の回収率を上げることが必要不可欠です。そのため私たちは、繊維商品をIT化するスマートテキスタイルを活用して、販売後も製品の行方を把握できるネットワークの確立や、健康をIoTで管理できる衣服の製作を実施。環境に負担をかけない商品の購入といった、エシカル消費を促す新たな価値観や、ビジネスの創造に取り組んでいます。
研究機関、民間企業、行政の力をかけ合わせることで、製品を巡る人々の消費行動に変革を起こし、廃棄物が発生しない産業構造社会をデザイン。環境に配慮するだけでなく、服のあり方すらも変えていく。そんな未来を創ります。
服1着を染めるのに必要な水、約2368L。
さまざまな工程で
生まれる大量の廃棄物
ケミカルリサイクルで、服を原料に。
水の代わりに使うのは、CO2。